【材料は顔が見えるもんが一番】
創業120年、美川タンパクは、その土地でとれたものが身体に一番合っている、顔が見える材料だけを使う、を信念に、大豆、水、にがりを厳選し、豆腐を真剣に考えて作り続けてきました。大豆は地元の大豆農家と契約栽培を行い、有機肥料を使い、除草剤を使わない特別栽培大豆を作っていただいています。また、常に最高の豆腐を作るために、その時期で最高の、糖質の高い、選りすぐりの一等国産大豆を使用。水は、平成の名水百選に選ばれた霊峰白山の伏流水。にがりは、奥能登塩田村の塩氏による能登の揚げ浜製塩法で作られる海水に含まれるミネラルが美味しい自然塩のにがりにこだわっています。
創業120周年を記念して作り上げた豆腐「あんやと」(美川方言/「ありがとう」の意)は、大豆、水、にがり、人― 全てのこだわりが詰まった天然100%の逸品です。
『豆腐を真剣に考える豆腐屋』有限会社美川タンパク
〒929-0214石川県白山市長屋町ハ7-4 TEL:076-278-5885